憲法改正問題
憲法改正問題
NHKの「壊憲」という番組を少し最後の方だけ見ました。
(過去の画像です)
日本の今の個人の自由や権利は当たり前ではない。
これまでの歴史から学ぶと、
国民が時には進み、時には後退し、
しかし、また進んで勝ち取ってきたものである。
いま安倍政権は2020年に憲法を改正しようとしている。
賛成派、反対派、部分的な賛否もありますが、
国民主権である以上、その代表である議員にもっと議論して欲しいと考えています。
はじめから相手の意見を聞かずに、
絶対賛成、絶対反対というのは、議論になりません。
そして、その議論を中心に我々、国民がその要点を学習して、
日常少しでも議論するようになればいいと考えています。
しかし、現実はこれにかけ離れている。
世界情勢、米中貿易戦争のその先を考えて、
日本はどうしていくのか?
経済と安全保障を分けて考えることはできないでしょう。
自衛隊はどうするのか?
選挙制度はこれでいいのか?
などなど
本質的な議論ができるのはこういう時期しかない。
外圧や権力、マスコミにより本質的ではないようなことにすり替えられて、
まともな議論ができずに、情報操作されるのが一番よろしくない。
自分で考えて行動できるように、冷静に議論しながら学ぶ。
そしてさらに考え行動してけるように身の回りから実践していこう。