人の可能性を広げ引き出す
人の可能性を広げ引き出す環境
理想の環境として、コミュニケーションがその役割を果たします。
チャット、メールも含めて言葉をはじめとして、最近ではスタンプのようなものまで。
対面のコミュニケーションが最も重要となります。
前提は、そこに居るということが大切です。
「居るという環境」
居ないと声をかけることも、かけられることもないからです。
SNSやサロンでコミュニティがつくりやすくなりました。
ただし、コミュニケーションばかりしていてもいけません。
コミュニケーションが目的となっては時間の浪費です。
自分の目の前のことに集中してやり抜くことが目標です。
日常は各自が自分の役割を持っています。
家庭、仕事、学生であれば勉強です。
受動的なことは、それだけでは、何も生み出しません。
能動的な行動が大切です。
自主性、自発性という言葉で使われることが多いです。
この行動だけが本物の成果を生み出すことになります。
さらに、外発的、内発的というところも重要ですが、長くなるので、
またの機会に書きたいと思います。
コミュニティは、コミュニケーション、行動力を身に着ける環境の1つです。
私が運営する実際の学習指導では、生徒に最適な環境を考えて軌道に乗せていきます。
これまで達成して各分野へと巣立ってくれています。
かつての社員には起業して会社経営者をやっている面々から、
スポーツ選手として文武両道を目指したり、9月から海外留学を決めたり、
伝統工芸の職人やエンジニアを目指して卒業していった生徒たちもいます。
在籍中、卒業生のレポートもこのブログで書きたいと思います。
今の時代ですからSNSやオンラインサロンでコミュニティーをつくり、
生徒だけでなく、保護者、スポンサー、サポーター、講師で参加している人を応援するようなものをイメージしていきたいと考えています。
これまでアナログでやってきたことを新たなテクノロジーを取り入れて、
さらなるイノベーションが起こるように期待しています。